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2011年4月 9日 (土)

■今、福島で何が起きているのか?

■東北関東大震災(東日本大震災)から早や一月。

いつの間にやら桜が満開になっている。

依然として余震は続くものの、計画停電もフェードアウトして、私の住む地方は平静を取り戻しつつある。

被災地の方々のご苦労や親族を亡くされた方々の悲しみを思うと胸潰るるのだけれども、日常というやつはそういった感情を否応なく鈍麻させていく。

Photo_3

■そんな中で、どうしても気になるのが福島第一原発の状況だ。

テレビのニュースや新聞を見ていても入ってくるのは断片的な情報だけで、これからどうなっていくのかという一番肝心な部分が見えてこない。 

2号機のトレンチに溜まった水が1シーベルト以上、ってことは実際は何シーベルトか分からない、近寄ることすら出来ない状況だったりするのかとか、そういった妄想ばかりが膨らんでいく。

■継続的な注水作業によって状況は安定しているかのように見える。ここのところ雨が降らないからか水道水の汚染のニュースも影を潜め、野菜や魚の汚染も’風評被害’という論調でまとめられつつあるように思える。

何ベクレルだか、何シーベルトだとかいった数値の氾濫は、放射性物質に対する警戒心を麻痺させ、いつの間にやら日常の中に組み込まれていってしまう。

■そんな危機感の中で、少しでもまともな情報がありはしないかとネットを眺める夜が続く。

日々変わっていく状況の全体像を組み立てていくその試みは、襲ってくる睡魔とともにぼんやりとしてなかなかその実像を結ばない。

結局得られるのは断片でしかないのだが、それなりに納得できるものがあったのでとりあえず貼っておく。

   

> 再臨界の強い疑い。水蒸気爆発の可能性も。

■京大原子炉・小出裕章「再臨界の可能性」全文聞き起こし(たねまきジャーナル・MBS毎日放送ラジオ)■

  

> 東京電力が如何に事実の隠蔽をしているか、何故マスコミは大本営発表を垂れ流すだけなのか。・・・70年経っても日本人の体質って変わらないのだね。

■【動画】上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告■
※02:54~04:23あたりは無音。飛ばしてください。1編約15分、トータル6編に分かれていますが一通り見る価値はありだと思います。

 

                             <2011.04.09 記>

■参考記事■

■【書評】『二酸化炭素温暖化説の崩壊』、広瀬隆。自分の頭で考えれ!

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» 枝野長官、気象庁拡散予測は「私の気づかないところで止まっていた」 [世事熟視〜コソダチP(気分は冥王星)]
【 私の気づかないところで止まっていた 】 4月8日午後4時過ぎの会見で、政府の情報発信の在り方を質された枝野官房長官が、またまたいい加減な逃げ口上で記者を煙に巻きました。 記者)「高橋外務副大臣が、外国メディアの報道に誇張があると発言。外国メディアの報道に間違いはないと思うが、どこに誇張があるのか。」 枝野長官)「政府としては、少なくとも私が知っている様々な情報、データについてはすべて公表し、尋ねられれば伝えているが、(中略)実際に過日、気象庁の情報についてあったので、私の気づかな... [続きを読む]

受信: 2011年4月 9日 (土) 12時09分

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