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2009年10月24日 (土)

■皇室の名宝展、伊藤若冲の動植綵絵を堪能する。

東京国立博物館で開催中の「皇室の名宝展(1期)―日本美の華、永徳、若冲から大観、松園まで」を見に行った。

お目当ては伊藤若冲の動植綵絵。

Photo 「群鶏図」

■動植綵絵30点のすべてが一挙に並べられた風景は圧巻。

くらくらするくらいの迫力でした。

特に鶏の絵は本物かと思うくらいの細密度で、中でも「群鶏図」は群を抜いた迫力に思わず見入ってしまう。

一羽、二羽の作品でもすごいのに13羽もぎっしり詰め込まれているのだからたまりません。

    

Photo_2 「紅葉小禽図」

■その一方で、静かな作品もいい。

今回の一番のお気に入り、「紅葉小禽図」。

紅葉のグラデーションの中で2羽の鳥が遊んでいる。

静寂のなかで、アクセントとしてちょんちょんと動き回る小鳥の姿にひきつけられて没入し、まるで林の中で実際にもみじの樹を見上げている感じ。

こころが癒されます。

  

Photo_3 Photo_4
「秋塘群雀図」 / 「蓮池遊魚図」 

■流れのある作品もいい。

絶妙な構図がリズムを生んでいて、雀の群れのバサバサって感じも、鮎のツンツンと泳ぐ感じも気持ちがイイ。

  

Photo_5 「梅花群鶴図」

■お茶目でかわいい作品も実に楽しい。

「梅花群鶴図」の中の一番左にいるツル。

そのニヤけた目に吹き出しそうになってしまいました。

Photo_7

■楽しい、といえば

「群魚図」の親タコの足にしがみつく子ダコ、

「池辺群虫図」のかえるの集会。

Photo_8
Photo_9

■いやー、やっぱり見飽きない。

絵が生きているんだよね。

だから見飽きない、いつまでも眺めていたい。

実際、この展示をしている部屋に何度も何度も戻っては眺め、それでも後ろ髪を引かれる思いで部屋を後にしたくらい。

いやー、本当に来て良かった。満足、満足。

  

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                            <2009.10.24 記>

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Photo
■目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』 (アートセレクション)

 

■ 「動植才綵絵」30点。
’弐代目・青い日記帳’ さんのサイトより。

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’弐代目・青い日記帳’ さんの「皇室の名宝展」の『動植綵絵』
 

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