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2009年10月26日 (月)

■Nスペ・自動車革命 第2回 スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち。果たして自動車産業は相転移を起こすのか。

中国の小規模電気自動車メーカーってこんなに爆発的に増えてたんだね。知らんかったよ。

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■NHKスペシャル 自動車革命 第2回 スモール・ハンドレッド 新たな挑戦者たち(2009.10.25放映)

■とはいっても、クリアすべき安全基準もなくて、当然のようにナンバープレートもない。

中身は結構レベルの高いものから、部品を集めてきて適当にでっちあげたようなインチキ臭いものまで有象無象の状況なようだ。

けれども、そうした裾野の広さって大事なようで、航続距離がガソリン自動車と遜色の無い300kmなんてクルマもあって、それも結構走るらしい。(とはいえ、安全基準が・・・ならば大手メーカーの電気自動車と比べるのもナニなのだが。)

■一方、アメリカの状況も面白い。

こちらも電気自動車のベンチャー企業が乱立しはじめているようで、グライダーみたいな3輪自動車をひっさげて、これは古いアタマの自動車メーカーには作れまい、なんていう訳で、かなり威勢がいい。

アタマが固いと言われていちいち反論するもの大人気ないし、確かにそういう側面もあるだろうから、真摯にご意見拝聴なのである。

■それよりも驚くべきは、電気自動車を家庭の電気の蓄電池として、各家庭と電力会社をネットワークでつないで電力供給のマネジメントをするというアイデア。

うーん、確かに画期的。

時代を変える、という言葉がリアリティをもってくる。

■水が沸騰したり、氷になったりするように、一気に構造が変化することを相転移というのだけれども、今回の番組を見ていて、もしかすると、本当に自動車業界にも相転移が起こりかけてるのかもしれない。

電気自動車なんて、第一インフラが整ってないじゃん、なんて思っていたのだけれども、良く考えれば、インターネットなんかも始めは電話回線でピーガガやってて画像一枚引っ張ってくるのにかなり時間がかかってたのに、あっという間に光回線が普及して当然のようにさくさく動くようになったもんな。

電気会社が本腰を上げれば、インフラなんか、あっという間に整備されてしまうのかもしれない。

この10年、面白いことになりそうですな。

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                         <2009.10.26 記>

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