■電線音頭でチュチュンがチュン!
暇だったのでYoutubeを眺めていたらとっても懐かしいものに出くわした。
■いやー、ほんと懐かしい。
というより、もう、腹を抱えて大爆笑!!
絶頂期の伊東四朗に小松政夫だもん、これにはどうしたって抗えないでしょう。
■当時小学校の低学年くらいだったのだけれど、欽ちゃんよりも、ドリフよりも、みごろ!たべごろ!笑いごろ!での伊東四朗と小松政夫が好きだった。
’狂気’と’ほのぼの’が共生する、驚くべき破壊力をもった笑い。
なんて小難しいことは小学校低学年に分かるはずもないのだけれど、お母ーたま!も、しらけ鳥も、表ー彰ー状っアんたはエらいっ!も、たまらなくツボだった。
■けど、こういう爆発的コントってどうして絶滅してしまったんだろう。
今こういうのをやってしまうと’痛さ’の方が先に走ってしまってうまくないのだろうか。それとも、それをやり抜ける芸人さんがもういなくなってしまったのか。
そういえば、同じ頃にやっていた「カックラキン大放送」のラビット関根も全身から狂気を漲らせながら’カマキリ拳法、やってる本人大真面目’で披露していたものだが、ラビットの名も封印されて今や知識人って感じだもんなあ。
■そんなふうに懐かしがってばかりいちゃイカンのだけれども、こういう不景気なときにこそ電線音頭みたいな問答無用の爆発力が欲しいんだよね・・・。
ああ、面白かった!
<2009.04.30 記>
【追記】デンセンマンってニューギニアの火力発電所から(わざわざこの為に)やって来てたんだね。大爆笑、もう助けて!って感じ(笑)。
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