■映画 『ワルキューレ』 トム・クルーズ主演、ブライアン・シンガー監督。久々の戦争活劇が楽しみなのだ。
戦争スペクタクル巨編、なんてのは久しぶりじゃなかろうか。
■最近の戦争映画といえば、悲劇的な人間ドラマばかりだったような気がするのだけれども、娯楽映画としての戦争映画というのも、それはそれとして、ありだと思う。
トム・クルーズ主演、という段階でサスペンス娯楽活劇的香りが漂うのであるが、この映画のタイトルでもある’ミッション’が実際にドイツ軍内部によって計画されたアドルフ・ヒトラー暗殺作戦だというのだから、これは期待も高まるというものである。
■監督は「ユージュアル・サスペクツ」(’95)のブライアン・シンガー。最近は「X-メン/X-MEN2」(’00/’03)、「スーパーマン・リターンズ」(’06)といった娯楽活劇の人である。
製作・脚本はブライアン・シンガーと旧知の仲のクリストファー・マッカリー。「ユージュアル・サスペクツ」の脚本でアカデミー賞・オリジナル脚本賞を受賞した実力派である。
■実は、先日、試写会のチケットを持っていながら急な都合で行けなくなってしまった悔しさがあって、その地団駄を踏む思いを忘れないようにという意味でこの記事をUPするわけである。
もちろん、せっかくのチケットを受け取っておきながら試写会の記事をUP出来ない申し訳なさがあって、少なからず宣伝めいた記事になってしまったのであるが、それを差っ引いても久々に思い切り楽しめそうな作品であることは確かである。
是非とも、劇場の大画面で堪能すべし、なのである。
<2009.03.06 記>
って、たまには提灯記事もいいでしょう(笑)。
↑ こういうのを蛇足っていうんだろうな・・・。
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