■『ブラッディ・マンデイ』、第4話。正しい銃の奪い方。
■ブラッディ・マンデイ■ <第4話>
『裏切りと悲劇の女!!明らかになる日本壊滅テロの真相』
いやー、今回も実に面白かった。
■セクシー折原先生(吉瀬美智子)の出番は終わりかと思ったら、まだまだ活躍してくれそうでうれしい限り。
スパイの宝生(片瀬那奈)は藤丸(三浦春馬)を撃っちゃうわ、その足で本格的なウイルス爆弾をサード・アイ本部に仕掛けるわ、それに気付いた沙織(原田佳奈)は空調の主電源を落として危機一髪を乗り切るも自分は感染しちゃうわ、実は霧島(吉沢 悠)の婚約者だわ、謎の囚人神島は初めて悪魔の本性をあらわにするわ、病院の屋上に追い込まれた宝生は自分の頭を撃って死んじゃうわ、加納生馬(松重 豊)は宝生のことを愛していたことに気付いちゃうわ、しまいには藤丸が折原マヤたちに拉致られてテロ集団のリーダー’J’(成宮寛貴)とご対面しちゃうわ・・・、ふーっ、ふーっ。
こんだけの展開を1時間に押し込んで、それでもドラマが破綻しないんだから、もう曲芸の域である。
■ところで、セクシー・マヤが高木藤丸の拳銃を奪うシーンでの豆知識が気になった。
ねぇ、高木君。ドラマでね、ヒーローが犯人の背中に銃を突きつけるシーンを見たらこれからはウソだって思いなさい。
そうやって銃口を押し付けるとね。ディスコネクターが働いて、ショートリコイルのオートマティックは撃鉄が落ちないのよ。銃の位置も分かっちゃうしね。
そうやって後手に藤丸の銃をもぎ取るようにして奪うのだ。
■ディスコネクター?ショートリコール?なんじゃそれ?
気になったので、10年前に購入し、部屋の奥のほうでホコリをかぶっていたベレッタM92F(のエアガン)を引っ張り出してきていじってみた。
スライドを後方にずらすと銃身も8mmくらい一緒に後退し、そこからカチリとスライドだけが後方にすべる。
ショートリコイルとは要するにこの機構のことで、弾丸を発射するエネルギーを損失しないように時間差を作って安全にブローバックさせる機能らしい。
で、もとに戻して、今度は銃口だけを後ろに押すと、これまたスライドごと8mmくらい一緒に後退する。撃鉄は上がった状態なのだけれど、この状態では引き金を引いても撃鉄は落ちない。
要するに、「銃口を突きつけられる」だけではダメで、スライドごと後退するくらい銃口を押し付けられなきゃダメだということか。
いやー、はじめて知りました。勉強になるなー。
■と、いうわけで、背中に銃を突きつけられたらカラダを銃口にあずけて銃身を後退させ撃鉄をロックさせておいてから後ろ手で銃をつかみ、ねじ上げて奪う。
というのが、正しい銃の奪い方(By セクシー・マヤ)なのだそうです。
でも、これは相当に覚悟がいりますなー(滝汗)。
万が一にもそんな場面に陥らないように、ゴルゴ13のごとく自分の背後には十分注意を怠らないように、皆さん気をつけましょうね。
<2008.11.02 記>
■【テーマ曲】 
unreal / flumpool
■ブラッディ・マンデイ主題歌 『Over the rain ~ひかりの橋~』 収録
■【原作】
■ BLOODY MONDAY 1
■龍門諒・作 恵広史・画 (講談社 2007年8月初版)
■第1話 2時間スペシャル■
■ドラマ 『ブラッディ・マンデイ』。完璧な初回スペシャルには気をつけろ!
■過去記事■
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