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2008年9月 7日 (日)

■環境ホルモンってOKじゃなかったの?

「ビスフェノールA」脳の神経組織に悪影響…サルで証明
プラスチック製の食器などから溶け出す化学物質ビスフェノールA(BPA)によって、脳の神経組織の形成が妨げられることが、サルを使った米エール大などの実験で分かった。
<2008年9月6日 読売新聞>

■一時期世間を騒がしていた環境ホルモンだけれども、なんか知らんうちに「大丈夫」ってことになっていったように認識していた。

やっぱり、やばかったんじゃん!

と、慌てるのは軽薄すぎるだろうか。

■こんなことを今さら言われても独身時代にはコンビ二弁当、カップラーメンの毎日だったから、もう手遅れ・・・。

「異常が現れたのは、記憶や学習をつかさどる海馬などの、『スパイン』とよばれる構造」なのだそうで、そういや最近物忘れがハゲシくなってきた気もしてくる。

さらには「うつ病などの気分障害にもつながる可能性があり」なんて言われると、ああ、この気分の落ち込みもビスフェノールAの影響によるのもじゃないかと疑心暗鬼になってしまうのである。

■で、気になるので調べてみたら、怖いのはコンビ二弁当よりも「缶詰」で、缶の内側の樹脂皮膜にビスフェノールAが含まれていて、缶詰の殺菌熱処理過程で内容物に移行するのだそうだ。

ツナ缶とかコンビーフとか、さらには缶コーヒーなんかもビスフェノールAの溶出量が大きいらしい。(下の調査データをご確認下さい。)

■問題なのはその溶出量が人体に影響を与えるかどうかだ。

今回の報道内容からすると、現在許容量とされている濃度で「影響」が出たということで、どうも極めて怪しい雰囲気だ。

といっても、シーチキンにタマネギのみじん切りを混ぜてマヨネーズで頂く至福を諦めろというのもずいぶんに酷な話で、まあ、聞かなかったことにしよう。

というのがとりあえずの結論なのだけれど・・・、駄目かな?

                           <2008.09.06 記>

Photo_2 ■『奪われし未来』

      

●フェノール類の食品汚染実態及び摂取量に関する調査研究 ―各種食品のビスフェノールA汚染実態調査―

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 誰でもヨカッタ型の通り魔殺人などの異常事件を「食い物のせい」だと言う人がいますが、『三笠フーズ』の非食用汚染米の食用転売や、うなぎの産地偽装問題を見るに付け、「食い物のせい」という話がまんざら素人考えだと思えなくなってきます。科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)「ビスフェノールA」脳の神経組織に悪影響…サルで証明 【ワシントン=増満浩志】プラスチック製の食器などから溶け出す化学物質ビスフェノールA(BPA)によって、脳の神経組織の形成が妨げられることが、サルを使った米エール大などの実... [続きを読む]

受信: 2008年9月 7日 (日) 13時15分

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