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2007年12月13日 (木)

■F-35・ライトニングⅡ試験飛行再開。

■F-35「ライトニング II」統合攻撃戦闘機(JSF : Joint Strike Fighter)がテキサス州フォートワースにあるロッキード・マーチン社の飛行場において約7ヶ月ぶりの試験飛行に成功した。
F-35は航行用電子機器とジェットエンジンのブレードに不具合が見つかったため5月3日の飛行を最後に飛行試験を停止、修正作業が続けられていた。

【Technobahn 2007/12/9 記事より抜粋、編集】

Photo_3

■F-35の飛行試験が7ヶ月も止まっていたとは知らなかった。

試験に不具合は付きものだけれど、半年近く飛べなかったというのは結構な痛手だろう。

量産に向けた開発といえど、180kN近い大出力エンジンであるF135の開発と、鬼のように複雑であろう飛行制御の開発は、やはり一筋縄ではいかないということか。

■F-35Aの実戦配備予定は2008年だったと思うが、残り1年で半年分の開発遅れをリカバリーするのは困難だろうから、かなり後ろにずれ込むことだろう。※2008.07.15時点 での配備予定はF-35Aが2013年、F-35B,Cが2012年らしい。(出典:Wikipedia)

そうするとF-35Aに続いて開発されるSTOVL(短距離離陸・垂直着陸)仕様のF-35B、艦載機仕様であるF-35Cの開発にも影響が出るのが確実で、膨れ上がった開発費の問題も含めて、ちょっとあやしい雰囲気が漂ってくるのである。

少し注意をして眺めよう。

                            <2007.12.13 記>

X
■DVD 『X戦闘機』 ―X32 vs X35―
ドキュメンタリー (2006/02/24)
<Amazon評価>
 ★★★★★(レヴュー数 1件)
■ボーイングX-32とロッキードX-35。その開発・試験飛行を現在進行形でカメラが映し出していく。飛行機ファン垂涎のDVD。お勧め!!!

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■おまけ■

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■Fー104以来、久しぶりに「最後の有人戦闘機」と呼ばれるだけあってF-35はコクピットもハイテク。
思い切って従来のHUD(ヘッド・アップ・ディスプレイ)を廃止、ヘルメットのバイザーに直接情報を映し出すHMDS(Helmet Mounted Display System)を採用する。うーん、何だか宇宙人みたいで怖いですな。

   
■動画・STOVL仕様、X-35Bの飛行映像 【YouTube:音声に注意】
■コクピット後方にあるリフト・ファンのハッチが開くところが身震いするほどカッコイイです。

■Technobahn記事「F-35ライトニングII、約7ヶ月ぶりに試験飛行に成功」

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