■「面白い」と「つまらない」の二元論。
■世の中のことは何でも
「面白い」か「つまらない」かのどちらかである。
敢えて、そう言い切ろう。
■論理的に積み上げられたものは必ず正しいのだけれど、
絶対に「つまらない」。
当たり前のつながりは、その先に語られることを予測として既にその中に含んでいる。
だから、つまらない。
■かといって流れの方向性のない無秩序なつながりは
もっとつまらない。
「裏切り」にも、面白い裏切りとつまらない裏切りとがある。
裏切りとは信頼に裏打ちされた強い期待感があって初めて意味を成すものだからだ。
■しごく当たり前のつながりのそのふたつ先、みっつ先に大きく跳躍するときに、
まだ語られていない道を、
見る者が想像する余地がそこにあるからこそ、
その瞬間に「面白い」が見る者のなかに生まれているのだ。
■「売れる」商品企画について考えたとき、
そういう二元論で捉えてみたらと、ふと思った次第である。
<2007.12.22 記>
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