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2007年8月29日 (水)

■寄り添い、見守る。『プロフェッショナル・仕事の流儀』助産師・神谷整子

今回のプロフェッショナルは、助産師・神谷整子さん。

Photo

■うちのチビ助が、おなかの中にいた頃を思い出した。

性別は教えてもらわなかったので、ポン太と呼んでいた。

神谷さんは、妊婦さんのおなかやからだを触ることで

いろいろなことが解るのだという。

たしかに産婦人科で見せてもらったエコーより、

「ポン太~」と呼びかけながら女房のおなかをなでた時のほうが、

生きてるな、という実感があった。

男にはそれ以上の実感は持てないのだけれど・・・。

 
■出産の大変さはもちろんであるが、

その後の育児がまた大変だ。

ウチの女房の場合は母乳がなかなか出ず、困っていたのだが、

近くの助産院で見てもらったら、すぐに出るようになった。

神谷さんのように、600人も赤ちゃんをとりあげてきて

さらにその後も、お母さんに寄り添って見守っていく。

その「寄り添い、見守る」、という助産師のあたたかい姿勢が、

不安で緊張した母親の気持ちを楽にさせる

という効果もあるのだろう。

頑張らなくても、だいじょうぶ。

ほっておいても子供は、意外とニコニコ笑っているもので

『うまく手を抜く』ということの大切さを、お母さんたちに

伝えたいのだと、神谷さんは語っていた。

 
■何事においても、緊張し、張り詰めた状況というのは

ままあるもので、そうしたときに

面と向かって、「指導する」のではなく、

「寄り添い、見守る」、というあたたかい姿勢を

保つことができる人間の大きさを持ちたいものである。

  
■理想のお産は?

と問われたときの神谷さんの答えにしみじみきた。

「お母さんが、本当の自分をさらけだせる。

まわりに気兼ねすることなく、

『どんな自分でもいいんだ』、と

そのままの自分を受け入れた時に 

初めて生まれる。

お母さんにとっては、そういうお産が理想でしょうね。」  

                        <2007.08.29 記>                   

 
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■茂木健一郎さんの「クオリア日記」
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2007/08/post_8a0c.html

■プロフェッショナル・仕事の流儀 公式HP
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/index.html    

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» 母なる温かさ [きむ仮説。]
久しぶりのプロフェッショナル 仕事の流儀 今回のゲストは助産師 神谷整子さん。 彼女は最新の方法、昔ながらの方法の両方を組み合わせ 薬、機械に頼らない助産を行うその道のプロである。 どうしても産婦人科と言うものを利用すると 医師の都合によって陣痛を促す....... [続きを読む]

受信: 2007年8月30日 (木) 16時46分

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